【FUKUZO】フクゾーとは!?お取り扱いブランド紹介!!
今回はゼントルマンが専門的にお取り扱いしている
「FUKUZO」とはどんなブランドなのかご紹介します。
今回はゼントルマンが
専門的にお取り扱いしている
「FUKUZO」とはどんなブランドなのか
ご紹介します。
FUKUZOとは
横浜元町で生まれたMade in Japanブランド、FUKUZO。
FUKUZOとは、創業者の森本福蔵の名前から。
現在と同じ横浜の地から、刺繍を入れた綿のハンカチを販売し、歴史は始まります。
魅力は素材にこだわった着心地のよさと、ベーシックかつ豊富なカラーバリエーションのアイテム。
素材となる生地は糸を織ることから自社で担当し、肌ざわりや機能性を追求しています。
創業から77年経った今も変わらず、糸・生地・染色・裁断・縫製まで一貫したオリジナル商品を作り続けています。
横浜元町で生まれたMade in Japanブランド。
FUKUZOとは、創業者の森本福蔵の名前から。
現在と同じ横浜の地から、刺繍を入れた綿のハンカチを販売し、歴史は始まります。
魅力は素材にこだわった着心地のよさと、ベーシックかつ豊富なカラーバリエーションのアイテム。
素材となる生地は糸を織ることから自社で担当し、肌ざわりや機能性を追求しています。
創業から77年経った今も変わらず、糸・生地・染色・裁断・縫製まで一貫したオリジナル商品を作り続けています。
一世を風靡したハマトラ
FUKUZOをご紹介する上で、忘れてはならないのが「ハマトラ」です。
ハマトラとは、「横浜トラディショナル」の略で、
1979年以降に全国的なブームとなった横浜元町が発祥のトレンドを指します。
元々は、1970年代、神戸・阪神間の女子大生が好んで着ていたファッションを「anan」や「JJ」などの雑誌が神戸発のファッションとして特集し、全国的に流行。
(ニュートラディショナルを略して、ニュートラと呼ばれていました。)
その流れをうけ、横浜から新たなトレンドのハマトラが生まれていきます。
当時の雑誌には、「ハマトラは頑固なハマッコとアイビーの出会いから始まった」という見出しも。
特徴は女子大生のコーディネートを参考にした、清楚できちんと感のあるお嬢様ルック。
このハマトラファッションに欠かせない
三種の神器が
「フクゾー」の洋服
「ミハマ」の靴
「キタムラ」のバッグと言われていました。
特徴と魅力
FUKUZOのトレードマークといえば、タツノオトシゴの刺繍ですよね。
創業翌年の干支がタツであったことから、「タツのおとしご」を手刺繍したウェアを販売。
これが現在もモチーフとして、愛されています。
偶然だったかもしれませんが、海を感じる港町のイメージとタツノオトシゴが、リンクしているように感じます。
FUKUZOのアイテムは、
陽光の下で映える色を想定し、何度も発色の具合を確かめて染色を行っているため、
シンプルな中にも、アイテムの個性が光るものが豊富です。
当店ではアイビートラッドを専門的にお取り扱いしていますが、
ブランドの歴史を振り返った時に、時代やあらゆる場所を通して、トラディショナルのスタイルは進化しながらも褪せることのない魅力があることを実感します。
人気が再熱!?
「紺ブレ」と呼ばれるネイビーのブレザーやチルデンニット、カレッジロゴのスウェットなど、アイビールックが再び注目されています。
中でも、雑誌で「港町でのトラッドスタイル」として横浜トラディショナル特集が組まれたり、カジュアルなのにきちんと見える「トラッド」としてコラム記事が書かれていたり、ハマトラもレディースファッションの中で再熱しています。
カジュアルな中に、品を持つトラッド。自分のスタイルとして着こなしたり、流行としてアイテムを取り入れてみたりと、この先も魅力を持ち続けるスタイルから目が離せません。
フクゾーの買取ならゼントルマン
当店では、季節を問わず、FUKUZOを高価買取しています。
着なくなった大切なお品物がございましたら、ぜひお売りくださいませ。
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まずは見積もり額だけ知りたいという方はWEB査定をご利用ください。
(見積もりは無料。見積もり後に当店から買取のご利用を催促することは一切ございません。)
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